メンズコスメで美白ケア

美白男子がブーム

2020年メンズコスメの売れ行きが右肩上がりな所でもう一つ気になるポイントは美白コスメが売れている事です。1990年代は女性も男性も健康的な小麦肌が流行っており、白い肌を黒くするのが若者達を筆頭に大流行でしたが、徐々に女性の白肌ブームが到来、最近では男性も白肌がブームな様です。元々清潔感のあるスタイルが流行り出していた為清潔感=白。このようなイメージから来てるのではと言われています。また、肌が白くなるにつれて必然的に毛穴なども目立つ為男性も脱毛ブームが到来したのではないでしょうか。

SNS世代に得に意識されており、アプリなどで加工しなくても‘映える肌’づくりが意識されている様です。

目指す白肌対策

●紫外線対策は万全に

女性は毎日使うアイテム夏用ファンデーションや下地などにはSPF(日焼け止め効果)が必ず入っています。また紫外線対策に日焼け止めを塗るというのが習慣づいている人も多いのに対し男性はあまり顔まで日焼け止めを塗るという習慣がある人は多くありません。紫外線と言うのは目に見えない為あまり重要視しにくいのが原因かとおもいますが肌にとっては大敵です。得に1番暑い7月8月は気をつけている人もいますが、実は紫外線は年中放出されており、得に多く紫外線が発しられる時期は4月から5月と言われています。7月8月は太陽の照り返しがキツイ為ダイレクトに肌に直撃されるので日に焼けやすいと言うだけなのです。

また、日焼け止めはだいたいSPF50でもって4〜5時間です。それ以上炎天下にいる場合完璧に焼きたくなければ塗り直しをしないと難しいといえるでしょう。

また、紫外線をモロに浴びてしまうと肌の光老化が進みシミ、シワ、たるみの原因にもなる為実年齢より老けて見られる原因にもなります。

●スキンケアは美白成分配合のものを選ぶ

得に焼けてしまう真夏などはその分肌に大きな負荷がかかる為スキンケアは必須といえます。汗を大量にかく事で体内は水分不足に陥り肌も水分が失われ常に中は乾燥状態になり、それを補う為余計な皮脂が分泌されやすい状態になります。

皮脂が過剰分泌されると、毛穴が詰まりやすく、肌トラブルも起きやすくなります。また、エアコンなどで急激に冷やすと毛穴の汚れが取れないまま毛穴を一時的に閉じてしまう為どんどん汚れが中に溜まっていく状態になります。なので1番はその日のトラブルはその日に解決するという事が大事になってきます。

また今よりも白くなりたい、シミを増やしたくないと言う人は美白成分の入ったまたは、美白を謳ったスキンケアを選びましょう。美白成分はシミの元となるメラニンと言う細胞が活発になるのを防いでくれます。また今あるシミを薄くしてくれたり、シミが出来にくい肌にしてくれる為清潔感のある白肌を目指すなら美白スキンケアは必須と言えます。

※トラネキサム酸※ビタミンÇ※アルブチン※コウジ酸

↑主に代表的な厚生労働省から認められている美白有効成分です。スキンケア選びの参考に。

おすすめ美白コスメ

●バルクオム サンスクリーンSPF40PA+++ ¥2000+税

BULK HOMME THE SUNSCREEN(バルクオム ザ サンスクリーンは洗顔石けんで落とせることを前提に開発しています。クレンジングが面倒と言う男性にも使いやすいです。また肌に優しい石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、シリコン、パラベン、合成着色料、鉱物油が不使用なので敏感肌の人でも使えます。パッケージもスタイリッシュで男性も持ち運びやすく考えられています。

●クワトロボタニコ ボタニカルスポッツソリューション ¥5400+税

一度できてしまったシミは消す事はできませんが増やさない・濃くしないケアをすることが大事です。クワトロボタニコ ボタニカル スポッツ ソリューションはコウジ酸を主成分にした日本初のオーガニック男性向け薬用美白美容液です。コウジ酸は日本酒などでおなじみの麹からできるシミを防ぐ成分で1988年に日本で初めて医薬部外品の美白成分として認定されています。またコウジ酸に加えてアルニカエキス、甘草フラボノイド、モダマ抽出液、黄山薬抽出液の4種類の美肌保湿成分が紫外線ダメージを受けた男性の肌を整えてくれます。

●紬 メンズオールインワンゲル  ¥2600+税

保湿や美白をしたくてもベタベタするのも手間をかけるのも苦手という男性におすすめです。これ一本で化粧水・乳液・美容液・クリームの役割を果たします。プラセンタ、米ぬかエキス、ビタミンC誘導体、ビサポロールが肌の透明感を引き出し美白やテカリをおさえて保湿もしてくれます。酵母多糖体末、カモミラエキス、アーティチョークエキスと美肌保湿成分満載です。