美容大国韓国
美容大国として知られる韓国。日本にも隣の国という事で音楽やエンタメなど多くの文化が流れてきています。なかでも人気なのが美容です。韓国の男性や女性の特徴の一つとして美意識が高い事が有名です。なぜ日本と韓国で美意識の差があるか?それは韓国では外容姿や外見によって社会的な地位や信用度が大きく変わってしまう考えがあるからと言われています。容姿次第で、進学や就職、職場での評価が大きく分かれるとも言われています。そのため、整形やスキンケアに対する意識は国民全体で高く自ずと技術面もトップクラスです。世界中の化粧品メーカーが韓国限定や韓国先行発売など多数行っているのもその美意識の高さを高く評価している為でしょう。
韓国コスメと日本のコスメの違いは?
韓国コスメと日本のコスメは大きく違いがあります。なぜなら国民の用途が違うからです。日本の場合は多くの男性の目的が清潔感を向上させるための目的で日本人男性のニーズに沿った商品が開発されているものが多いですが、韓国は「美肌」や「アンチエイジング」が主流です。透明感や、きめ細やかな毛穴のない肌づくりを目的とする商品が多く存在します。韓国のコスメにとって清潔感というのは当たり前のものであるため日本とは違い、更に一歩踏み込んだコスメアイテムの展開が、ユーザーに求められています。また日本よりはるかにコスメを試す男性ユーザーが多い為データーも膨大で見る目が厳しくなっています。
おすすめ韓国コスメ
■innisfree(イニスフリー)
公式HP https://www.innisfree.jp/
innisfee(イニスフィリー)は、韓国チェジュ島の手付かずの自然から得た、自然由来の原材料にこだわったスキンケアブランドです。安心安全な成分のみを使用し、良質な素材を適正価格で販売することをコンセプトにしています。無農薬栽培をした茶葉やフェアトレードで生産した原材料を使用。
■DTRT(ディーティーアールティー)
公式HP http://dtrtmen.jp/
DTRT(ディーティーアールティー)は、「自分が信じた道を進もう」という意味が込められたメンズコスメブランドです。2018年に日本にも上陸しすぐにSNSで話題になったブランドです。価格帯も手に入れやすく、有名インスタグラマーの間でも人気に。
■IOPE(アイオペ)
公式HP https://iope-store.jp/
IOPE(アイオペ)は、テクノロジーコスメとして韓国では有名なブランドです。130000人もの肌データを活用し、肌トラブルや悩みに応じたコスメを次々に生み出しています。皮膚科医とコラボレーションしたバイオテクノロジーコスメというのが特徴のため肌が敏感な人のも人気です。
■Dr.jart+(ドクタージャルト)
公式HP https://us.drjart.com/
Dr.Jart+(ドクタージャルト)は敏感肌でも安心して使えるコスメ作りをコンセプトにしているコスメブランドです。人体に有害な成分は使わないと宣言している日本で今1番話題の韓国コスメです。
厳選された低刺激成分のみを使用し、乾燥肌、敏感肌でも使え、余計な添加物も含んでいません。科学的な治療をベースに、芸術的なデザインと融合したユニークなコスメが多く、韓国でも大人気のコスメブランドです。